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SNS型詐欺で1500万円被害 瑞浪市の60代男性 多治見警察署
 
								瑞浪市の60代の男性がSNSアプリで投資を持ちかけられ、現金計1500万円をだまし取られたことが10月31日分かりました。
警察によりますと、2025年9月に瑞浪市の60代の会社員の男性がスマートフォンで、無料で株を配布するという内容の動画を見ていたところ、SNSアプリに誘導され、友達登録をした自称女性の「イトウ」を名乗る人物から「投資サイトで株の売買を行えば利益を得られる」などと勧められました。
話を信じた男性は9月23日から6回にわたって現金計1500万円を指定された口座に振り込みました。
男性が利益を引き出そうとしたところ入金をさらに要求されたことから不審に思い、知人や警察に相談し、被害が発覚しました。
警察は、「SNS上で投資や資産運用に勧誘された場合は詐欺を疑い、警察へ通報してほしい」と呼びかけています。




 
                                                    						 
                                                    						 
                                   		                                                            			