ぎふチャンアートギャラリー

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岐阜放送は1962(昭和37)年に誕生し、2017年で開局55年を迎えました。
その記念事業の一つとして、国内外の作家の作品を常設展示する「ぎふチャンアートギャラリー」を、本社がある岐阜市橋本町の岐阜シティ・タワー43、4階フロアに開設しました。
様々なジャンルで活躍している作家の感性が広がる芸術の世界をお楽しみいただくとともに、地域の文化振興の一助となることを願っています。

GBS was born in 1962 and this year will be its 55th year anniversary. As one of its commemorative projects, we established “Gifu-chan Art Gallery” which permanently displays the works are made by domestic and foreign authors at the 4th floor of Gifu City Tower 43 in Hashimoto Town, Gifu city where our head office is located.

We hope you will enjoy the world of art spreading the sensitivity of authors, who are active in various genres, and wish it would help to promote local culture.

アートラボぎふ講座作品展
「偶然?必然?ステキなシワの揉み紙日本画展」

会期:2022年9月13日(火)~10月10日(月・祝)

岐阜県全域をアートの試験場(ラボ)に見立て大人も子供も体験・発信できるアートラボぎふ。今回は「揉み紙」を使った制作をいたしました。力の入れ加減や選んだ色によって個性的な表現につながるのがこの技法の魅力です。日本画の魅力、受講者の皆さんの熱意をあわせてご高覧ください。

「高原の道」作:長谷川喜久

篠田通弘 金生山ヒメボタル写真展

会期:2022年5月13日(金)~6月10日(金)

大垣市赤坂町金生山に生息する大垣市天然記念物「金生山ヒメボタル」は、「山蛍」とも呼ばれる陸生のホタル。2007年にヒメボタルとしては日本で2番目に天然記念物指定されました。幼虫時代を川で生きるゲンジボタルなどと違って、一生を山で暮らすホタルです。体長約9㎜(オス)、7㎜(メス)前後と小さく、初夏の深夜に1秒間に約2回、フラッシュのように鋭く発光します。メスは後翅が退化し飛ぶことができないため、今では生息域は金生山明星輪寺の境内地(私有地)付近に限られています。

13年間ヒメボタル観察を継続し、2021年は40日間135時間に及ぶ深夜の生態観察。これまでの観察総日数は350日に達します。金生山自然文化苑保存会では、15年前から2日間を「金生山姫螢」として一般見学・観察会を開催。13年前から篠田さんが講師を務めるヒメボタル写真教室・撮影会(要事前申込み)も行っています。昨年と同様、今回の写真展でも一切合成を行わないヒメボタル写真だけを展示。ヒメボタルの緊張感あふれる命の輝きに注目してください。

樹林のヒメボタル

岩絵具≒楽シイ!アートラボぎふ実技講座日本画展

会期:2021年12月8日(水)~12月27日(月)
【出品作家】長谷川喜久、林 真、福本百恵、帆刈晴日、山守良佳、実技講座参加者の皆さま

アートと出会い、体験できるプログラムを発信するアートラボぎふ。その日本画実技講座で制作された作品を展示しています。削り出し技法を使った不思議な存在感のある作品、日本画材の発色の良さと共にお楽しみください。

清流長良川に生きる 後藤亘写真展

会期:2021年7月3日(土)~8月31日(火)

JR岐阜駅前、岐阜シティ・タワー43 4階の〝ぎふチャンアートギャラリー〟では「清流長良川に生きる 後藤亘写真展」を開催しています。
長良川源流から河口までの自然を後世に残したいと、40年以上にわたって写真に収めてきた後藤亘さんによる写真展。会場では流域の生物や自然、鮎の一生をとらえた写真などを展示しています。
観覧は無料で、会期は8月31日までです。

【後藤亘 略歴】
1929年:岐阜市長良川流域に生まれる
1977年:長良川を撮り始めライフワークとして撮影継続中
1944年:「長良川の四季」朝日新聞に連載(30回)
1999年:岐阜県春日村を撮り始める

【主な写真展】
1987年:「湖北と近江水郷」初個展
1989年~:「ふるさと長良川」シリーズ
       (中国上海市・東京新宿・名古屋市・岐阜市・他)
2001年:「小紅の渡し」(名古屋市・岐阜市)
2008年:「生きる 長良川讃歌」(岐阜市始め長良川流域各地)
2017年:「長良川 清流譜」(岐阜市ほか)
2020年:「清流長良川に生きる」(岐阜市始め長良川流域各地)

篠田通弘 金生山ヒメボタル写真展

会期:2021年4月29日(木・祝)~6月27日(日) ※最終日は13時まで

大垣市赤坂町金生山に生息する大垣市天然記念物「金生山ヒメボタル」は、「山蛍」とも呼ばれる陸生のホタル。2007年にヒメボタルとしては日本で2番目に天然記念物指定されました。ゲンジボタルやヘイケボタルと違って、一生を山で暮らすホタルで、体長約9mm(オス)、7mm(メス)前後と小さく、初夏の深夜に1秒間に約2回、フラッシュのように鋭く発光します。メスは後翅が退化し飛ぶことができないため、今では生息域は金生山明星輪寺の境内地(私有地)付近に限られています。

金生山ヒメボタルの輝きと生態に魅せられて12年。許可を得てこれまでに300日を超す観察と撮影を継続。昨年は40日間144時間に及ぶ深夜の生態観察を実施しました。
比較明合成によって作品化されることの多いヒメボタルですが、今展では合成のないヒメボタル写真のみを展示します。天然記念物の緊張感あふれる命の輝きに注目してください。

大垣市名勝『岩巣公園』のヒメボタル

【篠田通弘(1955~) プロフィール】
1955年岐阜市生まれ、揖斐川町在住。1978年岐阜大学卒業後、徳山小学校塚分校へ赴任。ダムで水没する徳山村の最後の9年間を塚、櫨原、門入の各分校で教員として暮らし、徳山村の歴史を残すために情熱を注ぐ。1987年徳山村廃村と同時に合併先の藤橋村(現揖斐川町)へ転居。中学校勤務を経て岐阜県教育委員会へ異動。県教委在職中は徳山ダム水没地区遺跡発掘調査を担当、岐阜県最古の遺跡を発見。
教員生活途中退職後、北アルプス白馬岳山頂白馬山荘で従業員として働きながら山岳・高山植物の写真を撮る。現在は山岳、星景・星野写真、金生山ヒメボタルなど「自然の輝き」に魅せられて撮影を続ける傍ら、写真展やトークショーを開催。写真教室の講師も務めている。

●SONY αアカデミー講師
●SONY Imaging PRO Support会員
●Nature Photographer

「長良川鉄道」-奥美濃を駆ける-出版記念写真展

会期:2021年3月21日(日)~4月2日(金)

郡上市在住の曽我隆行さんが撮影した長良川鉄道写真集。人々の日常に溶け込んだふるさと列車の光景をまとめています。四季折々の鉄道沿線風景とともにお楽しみください。

【曽我隆行 プロフィール】
郡上市白鳥町在住。歯科医師・環境省自然公園指導員・NPO法人環白山保護利用管理協会理事長。長年にわたりライフワークの白山を中心に山岳写真撮影を続ける傍ら、根っからの乗り鉄ファンが昂じて今回の出版に至る。写真集「HAKUSANN」「美しき神々の山」「白山ブナ物語」「母なる森」「飛騨美濃」「白山」以上出版。

広東もな 創作ぬりえ展

会期:2021年2月20日(土)~3月19日(金)

2018年から3年間カルチャーアカデミー岐阜新聞・岐阜放送で「大人の塗り絵講座」で講師をつとめた広東さんによる作品集。季節を感じられる原画40点を展示しています。カラフルな創作ぬりえの世界をお楽しみください。

【広東もな(1969~)プロフィール】
1969年、羽島市生まれ。加納高校美術科を卒業後、女子美術短期大学進学を機に上京。
グラフィックデザイナーを経て、漫画家・イラストレーターとして独立。広告や雑誌等で幅広く活躍する。
2016年、活動拠点を羽島市に移す。2018年から2020年まで、カルチャーアカデミー岐阜新聞・岐阜放送にて「大人の塗り絵講座」を開設。
2018年、羽島市の初代「はしマイスター」に就任。

山県市巡回写真展「風光明媚」

会期:2021年2月6日(土)~2月18日(木)

豊かな自然やのどかな風景が広がる山県市。
晩年、この地で暮らしたと言われている明智光秀公の名前にもある「光」と「明」。
「風光明媚」という美しい響きは、まさに山県市を代弁する言葉なのかもしれません。
山県市の、季節の色に彩られた風光明媚な写真の数々に触れてみてください。

Photographer 篠田通弘 星空写真展

会期:2020年12月19日(土)~2021年1月31日(日)

徳山村の最奥にある全校児童3名の小さな分校に赴任した夜、そこには光害とは無縁の満天の星があった。あの星空が忘れられず、星降る世界を求めて北アルプスへの登山を重ねる。還暦を過ぎ、登山装備にカメラと赤道儀を担いで6時間を超す登山が厳しくなってきた昨今。目の覚めるような星降る世界に出会えるのは何回かの登山に1度あるかどうか。それでも出会いを信じて登り続けている。

町から離れた狭隘な私の山村にも星は満ちている。星が輝く世界があることも忘れがちな都会。しかし町明かりにあふれた中にも、星は輝いている。

今展では、「星夜の岐阜城」「ソフトピアジャパン・センタービルに星巡る」など県内で撮影した星景写真のほか、北アルプスで撮影した山岳星景写真など、星のある風景と天体写真を紹介する。「星降る世界」の感動を皆さんと分かち合えたら…。

【篠田通弘(1955~)プロフィール】
1955年岐阜市生まれ、揖斐川町在住。1978年岐阜大学卒業後、徳山小学校塚分校へ赴任。ダムで水没する徳山村の最後の9年間を塚、櫨原、門入の各分校で教員として暮らし、徳山村の歴史を残すために情熱を注ぐ。1987年徳山村廃村と同時に合併先の藤橋村(現揖斐川町)へ転居。中学校勤務を経て岐阜県教育委員会へ異動。県教委在職中は徳山ダム水没地区遺跡発掘調査を担当、岐阜県最古の遺跡を発見。
51歳を前に教員生活途中退職。その後、北アルプス白馬岳山頂白馬山荘で従業員として働きながら山岳・高山植物の写真を撮る。現在は山岳、星景・星野写真、金生山ヒメボタルなど「自然の輝き」に魅せられて撮影を続ける傍ら、写真展やトークショーを開催、写真教室講師も務めている。

ペーパーリーフアート展

会期:2020年11月14日(土)~12月13日(日)

「大人のためのペーパーリーフアート講座」の作品を抜粋して、初めての展覧会をぎふチャンアートギャラリーにて開催します。
会員作品を中心に、誕生のヒミツからミュージアムまでの取り組みをパネルで展示しています。近くにお越しの際は、是非お立ち寄りいただければ幸いです。

代表 岩越昌文(ロッキーマサ)

アートラボぎふ・ワークショップ日本画展

会期:2020年9月12日(土)~11月8日(日)

【出品作家】長谷川喜久、林真、福本百恵、
      帆刈晴日、山守良佳 ほか

アートと出会い、体験できるプログラムを発信するアートラボぎふ。その日本画ワークショップで制作された作品を展示しています。
カラフルなシルエットと、存在感あるモチーフの組み合わせをお楽しみください。

市川あずさ展

会期:2020年6月20日(土)~8月31日(月)

赤色をテーマに、日々感じたことや心象風景を描いた「naive(ナイーブ)」は、2018年に開催された、清流の国ぎふ芸術祭「第1回ぎふ美術展」の洋画部門でぎふ美術展賞(最高評価)を獲得。実力派の若手作家として活躍している市川あずささんの世界をお楽しみください。

【市川あずさ 略歴】
1993年:岐阜県岐阜市生まれ

2016年:名古屋芸術大学 美術学部洋画Ⅰコース卒業、「傍島幹司と5つ星展」ギャラリー名芳洞

2017年:「PUPUKUKU展」アート空間SCALA、「市川あずさ個展 naive」塚本画廊

2018年:「apples and oranges」セントラル・アートギャラリー、名古屋芸術大学大学院 美術研究科 美術専攻 絵画研究領域 洋画制作研究 修了、「清流の国ぎふ芸術祭 第1回ぎふ美術展 洋画部門 ぎふ美術展賞」岐阜県美術館、「第23回TYK絵画大賞・優秀絵画展」佳作

2019年:「第37回上野の森美術大賞展」入選、「5/C 5人展 -Five Colors 2019-」5/R Hall&Gallery

2020年:「市川あずさ個展ココロの澱」ギャラリー名芳洞