番組概要

クニちゃんこと平野紙器社長、平野訓弘さんがゲストを迎えて
昭和の良き時代を振り返り、思い出話に花を咲かせるそんな番組。

２０２５年は昭和１００年、そして戦後８０年と、時代の節目となる年でした。そこで今回の昭和ほろ宵紀行では、昭和・平成・令和と、３つの時代をリーダーとして駆け抜けてまだまだ現役の２人の昭和男「クニちゃん」と「スーさん」が遠くなった昭和を振り返ります。

昭和を初めから終わりまで見つめてきたスーさん（昭和２年生まれ）は、今はもう語る事の出来る人が少ない岐阜が焼野原だった頃のお話を披露。

終戦間もない昭和２１年に生まれたクニちゃんは、幼き日に進駐軍からチューインガムやチョコレートをもらった記憶を話します。

BGMに懐かしの昭和歌謡をちりばめ、昭和の大スター長嶋茂雄や先日亡くなった裏千家１５代家元・千玄室大宗匠を惜しみ、モーレツに働いた若き日を思い出したりと、昭和話に花を咲かせる３０分。

もちろんカラオケ好きのクニちゃんは自慢の喉を披露します！