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JR高山駅前にのぼり旗設置 秋の高山祭の機運高める 岐阜県高山市

10月9日、10日の秋の高山祭を前に祭りの開催を知らせる「のぼり旗」と大きな提灯がJR高山駅前に設置されました。
設置作業では地元の造園業者6人が、クレーンや高所作業車を使って「飛騨高山祭」と染め抜かれた高さ15メートルの「のぼり旗」を立てました。
続いて高さ約2メートルの大きな提灯が取り付けられ駅を訪れた観光客らは、「のぼり旗」を見上げたり、スマートフォンで写真を撮ったりしていました。
秋の高山祭は、10月9日・10日に開催され、今年は、11台の祭り屋台のうち、改修中の行神台が参加出来ませんが、2日間で20万人の人出が見込まれています。
※高山市観光課 柿崎 佑輔さん
「今年は1台の屋台が修理中のため、10台の屋台のお披露目となりますが、飛騨の匠の技を感じられる貴重な機会となっていますので、県民の皆さんに是非、飛騨高山に足を運んでいただきたいです」