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中央発條陸上競技部 岐阜県高山市の小学生に「走り方教室」

高山市の朝日小学校の児童が陸上競技のトップチーム、中央発條陸上競技部の監督や選手から走り方を学ぶ陸上教室が開かれました。
これは「飛騨御嶽高原ナショナル高地トレーニングエリア推進協議会」が、愛知県を拠点に活動している中央発條陸上競技部の合宿に合わせて企画したものです。
教室は、高山市高根町の日和田ハイランド陸上競技場で行われ、朝日小学校の児童が、佐藤雄治監督や、ニューイヤー駅伝、箱根駅伝などに出場経験のある選手らから指導を受けました。
児童たちは、走る姿勢の作り方や目線の位置など、速く走るためのコツを熱心に学び、最後にタスキを繋ぐリレーで、400メートルトラックを疾走しました。
※参加した児童
「自分の中でも足が速くなった気がする、更にもっと早くなりたいなと感じました。いつか選手の皆さんのように走れるようになりたいです」