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フルーツのように甘い「飛騨おっぱらコーン」 収穫最盛期 高山市

フルーツのように甘いトウモロコシ「飛騨おっぱらコーン」の収穫が、高山市の農園で最盛期を迎えています。
飛騨おっぱらコーンは、ゴールドラッシュという品種のトウモロコシで、コク深い甘さと艶のある鮮やかな黄色の粒が特長です。
高山市清見町大原の標高約800メートルにあるひさむら農園では、飛騨おっぱらコーンを10年前から栽培していて、高冷地ならではの昼と夜の寒暖差が、糖度16度以上の甘いコーンを育みます。
ことしは暑い日が続き、害虫に悩まされたものの、例年並に大きく育ち、甘さは十分ということです。
※ひさむら農園 久村崇規代表
「いつも通り甘くておいしいトウモロコシに育ちました、皆さんぜひ召し上がって下さい」
飛騨おっぱらコーンは、9月上旬までに約1万本が出荷されます。