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フルーツのように甘い「飛騨おっぱらコーン」 収穫最盛期 高山市 

フルーツのように甘いトウモロコシ「飛騨おっぱらコーン」の収穫が、高山市の農園で最...
飛騨おっぱらコーン=22日、高山市清見町大原、ひさむら農園

 フルーツのように甘いトウモロコシ「飛騨おっぱらコーン」の収穫が、高山市の農園で最盛期を迎えています。

 飛騨おっぱらコーンは、ゴールドラッシュという品種のトウモロコシで、コク深い甘さと艶のある鮮やかな黄色の粒が特長です。

 高山市清見町大原の標高約800メートルにあるひさむら農園では、飛騨おっぱらコーンを10年前から栽培していて、高冷地ならではの昼と夜の寒暖差が、糖度16度以上の甘いコーンを育みます。

 ことしは暑い日が続き、害虫に悩まされたものの、例年並に大きく育ち、甘さは十分ということです。

※ひさむら農園 久村崇規代表
「いつも通り甘くておいしいトウモロコシに育ちました、皆さんぜひ召し上がって下さい」

 飛騨おっぱらコーンは、9月上旬までに約1万本が出荷されます。

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