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能登半島地震で被災した地域の支援へ 新たに岐阜県職員などを派遣
能登半島地震で被災した石川県輪島市へ新たに派遣される岐阜県職員などの出発式が15日、県庁で行われました。
石川県輪島市に派遣されるのは、県と県内各市町の職員計32人です。
派遣は、県が輪島市の支援団体に新たに指定されたことを受けて行われるもので、現地では避難所の運営支援などにあたります。
※岐阜県古川土木事務所 川西和彦課長
「少しでも被災者の方のお力になれるよう、精一杯がんばってまいりたい」
出発式で、県の古田肇知事は「今回は最大規模の職員派遣になります。ぜひ被災者の立場に立って寄り添い、丁寧に対処いただきたい」と激励しました。
また、石川県中能登町への交代要員として、県や市町村の職員計17人も出発しました。
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