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土岐市出身の(県岐阜商野球部)柴田蒼亮投手 甲子園での奮闘を市長に報告

夏の甲子園でベスト4に輝いた県立岐阜商業高校2年生で、土岐市立泉中学校出身の柴田蒼亮投手が25日、土岐市役所を訪れ、加藤淳司市長に活躍を報告しました。
柴田投手は、小学1年生から地元土岐市のスポーツ少年団で野球を始め、中学生のときは岐阜東濃リトルシニアでキャッチャーを務めていました。
高校入学後はキャッチャーとピッチャーを兼任していましたが、高校2年からピッチャーに専念しました。
夏の甲子園では、2年生エースとして全5試合に登板して3試合で完投するなど、チームの快進撃をけん引しました。柴田投手は「楽しんでプレーすることを心がけた。苦しい時でもチームのみんなが助けてくれた」と甲子園での戦いを振り返りました。
加藤市長は「土岐市出身の選手が活躍して市民ともども大変うれしく思っている。これからもけがをせず活躍して私たちに感動を届けてほしい」とエールを送りました。
※県立岐阜商業高校2年 柴田蒼亮投手
「こんなに応援してくださって、たくさんの試合が出来て、本当にうれしく思っています。もうすぐ春のセンバツの切符をかけた選手権大会が始まるので、優勝してまた甲子園に戻って、夏も甲子園に戻ってこられるようにこれから頑張っていきたいです」