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夏の高校野球岐阜大会 シード校 伝統を誇りに全員野球、大垣商業
４年ぶりに第１シードを獲得した大垣商業。
投手陣の鍵は、緩急で打ち取る左の北村拓哉と奪三振能力に長ける右の久保田波男。この２投手を軸に、様々な投手で最少失点で試合を進めていけるかが注目です。
また、打線では積極的なバッティングが魅力の小森翔太が中心。繋ぎの打線で点を取っていくことで春の大会を勝ち進んできました。主将の木村優斗を中心に、チーム一丸となって甲子園出場を目指します。
※大垣商業 有賀竜也監督
「主将の木村を中心にすごくまとまりのあるチームです」
※大垣商業 木村優斗主将
「もう一度大商強豪時代を取り戻して、全員で戦って甲子園に行きたいと思います」
初戦は、１３日に大垣市北公園野球場で大垣西高校と戦います。
