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中京逆転負け 春季東海地区高校野球大会開幕

 春季東海地区高校野球大会は24日、三重県で開幕し、中京(岐阜2位)は津球場公園内野球場で津田学園(三重1位)と対戦し、4対7で逆転負けを喫し初戦で姿を消しました。

 2回に1点を先制された中京は3回に4番小原のタイムリーで同点に追いつき、6番下田の2点タイムリーで逆転、さらに5回にも6番下田のタイムリーで1点を加え4対1とリードしました。しかし、7回まで14奪三振、5安打1失点と好投を続けていた先発鈴木悠悟が球数が100球を超えた8回につかまり2点タイムリーを許して4対3、9回には鈴木がヒット4本2失点で逆転を許し、2番手西岡も流れを止められず2失点で3点をリードされ、中京は最終回三者凡退で4対7で逆転負けを喫しました。

 一方、ダイムスタジアム伊勢の第1試合は三重(三重2位)が聖隷クリストファー(静岡1位)に3対2でサヨナラ勝ちしました。

 なお、両球場の24日第2試合は雨のため中止、順延となりました。

 ※日程変更
 ●岐阜城北(岐阜1位)対東邦(愛知2位)(伊勢・25日12時半~)
 ●豊川(愛知1位)対桐陽(静岡2位)(津・25日12時半~)
 ●準決勝(伊勢26日・10時~、12時半~)
 ●決勝(伊勢27日12時半~)

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