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夏の高校野球岐阜大会 シード校 秋春の雪辱誓う中京

秋春ともに準優勝の中京。夏の舞台での雪辱に燃えています。
注目は、コントロールが武器の右の鈴木悠悟とストレートで押す強気な投球が武器の左の日比野脩平。投手を中心にベスト4に輝いた2019年以来の甲子園出場を目指します。
※中京 鈴木悠悟 「自分は2年生の中で投げさせてもらっているので、少しでもチームの勝利に貢献できるようなピッチングが出来たらいいなと思います」
得点力不足からの脱却が課題の打線。1番の井之脇陸斗や4番の小原輝也が好機で一打を放ち、チームに勢いをもたらすことが求められます。
※中京 藤本貴久監督
「今年のチームはピッチャーを中心に守り勝つチームです」
※中京 井之脇陸斗主将
「夏必ず勝って、悔し涙ではなく嬉し涙を流せるように頑張りたいです」
初戦は6日(予定)で、中津川公園野球場で各務原と対戦します。