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第107回全国高校野球選手権岐阜大会 組み合わせ決まる

第107回全国高校野球選手権岐阜大会の組み合わせ抽選会が21日、関市のわかくさプラザで行われ、68校63チームの対戦カードが決まりました。
抽選会は21日午後1時から参加68校63チームのキャプテンらが出席して、シード校の抽選に続き、本抽選が行われました。
抽選の結果、第1シードで連覇を狙う岐阜城北は2回戦からの登場で、土岐商業と岐阜農林の勝者と、中京は各務原と、岐阜第一は土岐紅陵と、大垣商業は大垣西と対戦が決まりました。
また、第2シードの県岐商は大垣養老と岐阜総合は海津明誠と、帝京大可児は富田と美濃加茂は岐南工業と、それぞれ対戦が決まりました。
なお、ことしの春のセンバツに出場した大垣日大はCブロックに入り、初戦で関と対戦します。
一方、選手宣誓は名乗りを上げた38チームのキャプテンのうち、関高校の桒原昇大キャプテンがくじを引き当てました。
※関高校 桒原昇大キャプテン
「3年間やってきたことを惜しみなく出して、自分の気持ちを込めて宣誓に臨みたいです」
また、今大会から導入される高校生による先導役は岐阜聖徳学園高校 野球部の3年生、平井琳久さんが務めます。
大会は7月5日に開幕し、順調にいけば、28日に代表校が決まります。
なお、全国大会は8月3日抽選、5日から22日まで阪神甲子園球場で行われます。