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夏の高校野球岐阜大会 シード校 エース復活の岐阜第一

秋春ともに県3位の岐阜第一。 チームの中心は、左肘の故障から回復したエースの水野...
チームの大黒柱、水野匠登=本巣市上真桑、岐阜第一高校

 秋春ともに県3位の岐阜第一。

 チームの中心は、左肘の故障から回復したエースの水野匠登。春に投げることが出来なかった悔しさを胸に、夏はチームを勝利へ導く活躍が期待されます。

 また、水野不在の中、春の大会を勝ち進んだ原動力となったその他の投手にも注目。コントロールが武器の平田将大を中心に、水野の負担を少しでも軽くできるかが42年ぶりの甲子園出場に向けて鍵です。

※岐阜第一 田所孝二監督
「1年生の時から出場している選手も多く、1番悔しさを抱える世代が多いチームだと思います」

※岐阜第一 水野匠登
「毎年あと一歩で負けているので、その一歩の壁を越えられるように一戦必勝で勝ち抜いていきたいです」

 初戦は12日(予定)で、プリニーの野球場で土岐紅陵と対戦します。

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