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夏の高校野球岐阜大会 シード校 連覇に挑む岐阜城北
昨年の夏、そして今年の春を制した岐阜城北。
昨年甲子園を経験した選手も残る中、エースの亀山優斗を中心に長屋樹など複数の投手で夏連覇を目指します。
打線の中心は長打が魅力の太田陽民。ショートの守備でもセンターラインの中心選手として期待されます。また、広角に鋭い打球を放つ主将の長江航佑の出塁もチームの勝利のカギを握っています。総合力と経験では県内でも頭一つ抜けているなど、充実した戦力で夏に臨みます。
※岐阜城北 秋田和哉監督
「今年のチームは派手さはないが、しぶとく粘り強く戦うチームです」
※岐阜城北 長江航佑主将
「全国で勝てるチームを目指してやってきているので、過去の先輩が残した甲子園ベスト４という記録を超えたいと思います」
初戦は１９日（予定）で、ぎふしん長良川球場で土岐商業と岐阜農林の勝者と戦います。
