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大学生が考案「各務原にんじん」を使った弁当 リニューアルして登場 18日から販売 岐阜県各務原市

岐阜県各務原市特産のニンジンを使った弁当がリニューアルされ、新しい商品の報告会が...
リニューアルされた各務原にんじんを使った弁当

 岐阜県各務原市特産のニンジンを使った弁当がリニューアルされ、新しい商品の報告会が14日、各務原市で行われました。

 「各務原にんじん」を使った弁当は、東海学院大学管理栄養学科の学生たちがアイデアを出し、2022年と2023年5月にイオングループのマックスバリュが商品化しました。

 3回目の商品化となる報告会は14日、各務原市産業文化センターで行われ、東海学院大学の学生らが弁当の特徴を説明しました。

 弁当は、郷土料理の「金魚飯」の周りに、甘酢野菜のあんかけやなますなどが並んでいます。

 浅野健司市長は「栄養バランスもいいし、見た目もいい。弁当を通して各務原市を知ってもらうきっかけになる」と期待を寄せました。

 この弁当は1個537円(税込み)で、18日からマックスバリュ東海の200店舗で販売されます。

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