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夏の高校野球 岐阜大会  甲子園切符は中京 7年ぶり8回目

夏の高校野球、岐阜大会は28日、岐阜市のぎふしん長良川球場で決勝が行われ、中京が...
7年ぶり8回目の甲子園切符をつかんだ中京ナイン=28日、岐阜市、ぎふしん長良川球場

 夏の高校野球、岐阜大会は28日、岐阜市のぎふしん長良川球場で決勝が行われ、中京が大垣日大を5対2で破り、7年ぶり8回目の甲子園出場の切符をつかみました。

 決勝の先発マウンドを託されたのは中京はプロ注目、準決勝で温存した鈴木、大垣日大は、県立岐阜商業との準決勝で好投した竹岡の両エース。

 試合は初回から動きます。1アウト1塁で、中京3番の鈴木がセンターオーバーのタイムリー2ベースを放ち、自らのバットで先制します。

 流れをつかんだ中京は4回、ノーアウト1塁の場面で、7番大橋が左中間をやぶるタイムリーで追加点をあげると、9番橋本にもタイムリーが飛び出し、大垣日大エースの竹岡を攻め立てます。

 さらに7回には、5番後藤のフェンス直撃のタイムリー2ベースや相手のバッテリーミスで2点を追加して突き放します。

 意地を見せたい大垣日大はその裏、1番谷之口が3ベースヒットで反撃ののろしをあげます。続くキャプテン、山﨑の当たりは内野安打となり、チャンスを広げると、内野ゴロの間に3塁ランナーがホームに返り、さらにバッテリーミスもあってこの回2点を返します。

 しかし、中京のエース、鈴木は落ち着いていました。4番竹岡を空振り三振に切って取ると、8回、9回は大垣日大打線を三者凡退に抑え込み、5対2で完投勝利。中京は、7年ぶり8回目の甲子園出場を決めました。

※中京 今村陽一 監督
「大垣日大は非常に力があって、何度も苦しい場面があったが、選手たちが粘り強く頑張ってくれた」

※中京 鈴木悠悟 投手
「ランナーを出しても常に平常心を保って冷静さを心がけていたので、ランナーを出してからこそギアをあげて抑えるという気持ちで投げ切った」

※中京 角谷将 主将
「(甲子園では)岐阜大会を勝ち上がった野球を自分たちが信じて、岐阜県代表として胸を張って戦っていきたい」

 夏の甲子園は8月1日に組み合わせ抽選会が行われ、5日に開幕します。

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