飛騨地域の新規就農者を応援　岐阜県高山市で激励会　担い手証書を授与｜ニュース｜ぎふチャン

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12月22日 14:08

　今年の春から飛騨地域で農業を始めた新規就農者を応援しようと、高山市で激励会が開かれました。

　岐阜県飛騨農林事務所によりますと、飛騨地域では今年度、トマトやホウレンソウ、果樹や米、畜産の５品目で、新たに19人が就農しました。

　激励会は、県指導農業士連絡協議会飛騨支部や農業支援を行う機関などから約40人が参加し、「清流の国ぎふ農業担い手証書」が出席した新規就農者の７人に授与されました。

　ＪＡひだの志田浩一代表理事組合長は「飛騨地域は農業者同士の連携や繋がりが深い。分らないことは何でも聞いて目一杯頑張ってほしい」とエールを送りました。

※夏秋トマト農家　水上将成さん
「先輩の業種の皆様からアドバイスや参考になるお話を聞けましたので、来年からそれを生かして、また頑張っていきたいです」

※果樹（モモ・リンゴ）農家　島村祐也さん
「いろんな方に支えられていることを分かって、良い会だと思いました。もっと頑張っていこうと思います」

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