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地元産リンゴぎっしり 冬季限定アップルパイ製造最盛期 岐阜県高山市
地元産のリンゴをふんだんに使ったアップルパイの製造が、高山市久々野町の加工場で最盛期を迎えています。
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アップルパイは道の駅「飛騨街道なぎさ」で、毎年冬季限定で販売される人気商品で、地元果樹農家の女性でつくる「果りん桃クラブ」のメンバーが手がけています。
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リンゴ本来の甘味と酸味を味わえるよう、砂糖を控えめにして煮詰めた実が4個以上使われていて、パイ生地で包んでじっくりと焼き上がると、加工場の中は甘く香ばしい香りに包まれていました。
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ことしは猛暑の影響でリンゴはやや小ぶりですが糖度が高く、メンバーのみなさんは「例年に増しておいしく仕上がっている」と話していました。
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価格は税込み1本2500円、来年1月25日までの販売予定で電話や店頭での予約販売のみとなっています。
