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子どもたちが楽しく防災学ぶ FC岐阜がサッカー出前教室 岐阜市
 
								子どもたちに楽しく防災について学んでもらおうと、岐阜市の小学校で31日、ゲームやクイズを取り入れたサッカーの出前教室が開かれました。

出前教室が開かれたのは岐阜市の市橋小学校で、サッカーJ3のFC岐阜が企画し、日ごろ防災教室などを企画している建設コンサルタントの大日コンサルタントと県防災課が協力しました。


参加した5年生児童らは、災害時に身を守る体の動きを取り入れたゲームや、家庭の中での減災や避難行動などのクイズを解きながらドリブルやシュートに挑戦し、防災について学びを深めていました。

※参加した児童
「津波が30メートルになったり、波が海に戻る最中に連れていかれたりすることもあると知ってすごく怖かったです」

※参加した児童
「防災のことをたくさん学べた。学んだことを家族にも教えていきたいです」

※大日コンサルタント 市橋政浩社長
「防災は重苦しい話になってしまうので、遊びながら防災を学べる機会があればと思って開催した。自然災害は自分で行動しなければならないところがたくさんあると思うので、こういう遊びを機会に学んで行動に移してもらえたらと思う」




 
                                                    						 
                                                    						 
                                   		                                                            			 
                                   		                                                            			 
                                   		                                                            			 
                                   		                                                            			