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ハンドボール、飛騨高山ブラックブルズ岐阜 今季の結果報告と国民スポーツ大会への出場誓う

シーズンを終えたハンドボール「リーグH」の飛騨高山ブラックブルズ岐阜の選手らが18日、岐阜県庁を訪れ、江崎禎英知事に今シーズンの結果報告と9月の国民スポーツ大会に向けた意気込みを語りました。
高山市を拠点に活動する飛騨高山ブラックブルズ岐阜は今シーズン、8勝20敗2分けの11チーム中9位で終えました。
県庁には、伊藤寿浩ヘッドコーチや高橋杏奈キャプテンらが訪れ、伊藤ヘッドコーチは「多くの皆さんの協力で勝ち点18を得ることができた。来シーズンは20を目指したい」とシーズンを振り返りました。
チームは9月に滋賀県で開催される国民スポーツ大会への出場をかけて東海ブロック予選に臨みます。
高橋杏奈キャプテンは、「新人3人を加えた新しいチームで予選を突破したい」と意気込み、江崎知事は「ハンドボールは肉体戦。力強いプレーで頑張ってほしい」とエールを送りました。
※飛騨高山ブラックブルズ岐阜 高橋杏奈主将
「2024ー25シーズンは、選手20人で総力戦で戦ってきたので、その結果がしっかり後半にかけて結びついていったのではないかと思います。8月23日、24日に行われる予選では、1位を取って岐阜県の代表として出場したいと思っているので全員で力を合わせて頑張っていきたいと思います」