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飛騨高山ブラックブルズ岐阜 ハンドボール「リーグH」開幕に向けて意気込み

ハンドボール「リーグH」の飛騨高山ブラックブルズ岐阜は、9月7日に開幕戦を迎えます。新シーズンに向けた意気込みを取材しました。
※桝田健生 アナウンサー
「昨シーズンのリーグHを11チーム中9位で終えた飛騨高山ブラックブルズ岐阜。今年は新たに4人の選手が加入しました。9月6日に開幕する今シーズンをどんな想いで迎えるのでしょうか。監督と選手に伺いました」
新体制となったチームのテーマは「守って走る」「奪って走る」。
昨シーズンまでエースとしてチームを牽引した齊藤詩織選手ら主力選手が抜け、戦力の底上げが課題でしたが、足を止めないプレーを徹底。走り切るハンドボールで、昨シーズンよりも上位をねらいます。
※伊藤寿浩 ヘッドコーチ
「昨シーズン勝ち点20というものを掲げて、惜しくも勝ち点18ということで、勝ち点2届かなかったんですけれども、もう一度勝ち点20を目指しに行くというところで目標設定しています。観に来てくださった方々に勝利やその一体感みたいなものをしっかり味わってもらうためにですね。本当に結果出していなと思っています」
※高橋杏奈 キャプテン
「今シーズンは6月から新チームとして始動したんですけれども、オフェンスは個の打開、組織的なディフェンスを強化してきました。一人ひとりが前にしっかり狙うことだったりとか、ディフェンスをしっかり全員で守り切るというところ、そういったプレーが勝ちにつながっていくところだと思います」
※近藤百々花 選手(今年加入)
「新人らしい思い切ったプレーでチームの勝利に貢献します」
※近内智春 選手(今年加入)
「挑戦することを諦めず、チームに新しい風を吹かせます」
※大村杏実 選手(今年加入)
「チームの流れを変えられるキーパーになります」
※大道美空 選手(今年加入)
「常に前を狙い続けて、チームの得点力に貢献します」
飛騨高山ブラックブルズ岐阜は、9月7日に岐阜清流アリーナで初戦を迎えます。