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大垣市の居酒屋でカンピロバクターによる食中毒

大垣市の居酒屋で、6月初めにカンピロバクターが原因とみられる食中毒が発生し、西濃...
岐阜県庁

 大垣市の居酒屋で、6月初めにカンピロバクターが原因とみられる食中毒が発生し、西濃保健所は、この店を24日から営業禁止処分としました。

 県生活衛生課によりますと、6月6日に、大垣市波須の居酒屋「鳥巣亭」で飲食した客のうち、28歳から78歳の男女6人が腹痛や下痢、頭痛などの症状を訴え、医療機関を受診しました。

 患者の便からはカンピロバクター属菌が検出され、患者全員に共通する食事がこの居酒屋で調理された食品に限られることから、西濃保健所は食中毒と断定し、再発防止措置が講じられるまでこの店を営業禁止処分としました。

 患者が食べた主なメニューは、やきとりやからあげなどです。

 カンピロバクターは、ニワトリなどの消化官内に住む食中毒菌で、十分に加熱されていない肉料理などを食べると感染し、急性胃腸炎を起こすといわれています。

 県によりますと、県内の今年の食中毒の発生件数は14件、有症者は171人で、そのうちカンピロバクターによる食中毒は5件だということです。

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