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岐阜県議会 江崎知事が防災対策で答弁  自治会強化、災害に強い道路網推進へ

岐阜県議会は11日から一般質問が始まりました。地震防災対策への取り組みを問われた...
答弁をする江崎禎英知事=11日、岐阜県議会

 岐阜県議会は11日から一般質問が始まりました。地震防災対策への取り組みを問われた県の江崎禎英知事は、自治会組織の再生や強化、緊急輸送道路の整備などを進める考えを示しました。

 一般質問 初日は、はじめに 県政自民クラブの佐藤武彦議員が江崎知事に地震防災対策について県の取り組みを質問しました。

 答弁に立った江崎知事は「15年前の3月11日、岐阜県の商工労働部長として県議会の議場にいた。ゆっくりとした揺れが長く続いた」と東日本大震災を振り返った上で、次のように述べました。

※江崎禎英知事
「南海トラフ地震をはじめとした災害の備えや対応は、私が知事となることを選んだ大きな理由の一つ。新年度当初予算案においても『防災』を最重要課題の一つと位置づけて地震防災対策を進めてまいります」

 その上で、地域の共助の主体となる自治会組織の再生や強化を念頭に、住民参加型の防災訓練を実施していくことや、建築物の耐震化、緊急輸送道路など災害に強い道路ネットワークを整備を推進する考えを示しました。

 県では来年度、南海トラフ地震の被害想定を見直すことにしていて、その結果も踏まえて具体的な対策の検討を進めます。

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