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手話が必要な人も不安なく交番活用へ 手話リンク導入 岐阜県警
会話に手話を必要とする人が、警察官が不在時の交番でも通報や相談ができるサービス「手話リンク」が東海地方で初めて導入されました。
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「手話リンク」は、 「日本財団 電話リレーサービス」が提供するもので交番や駐在所に警察官が不在の際に、設置されたQRコードをスマートフォンで読み込むことで、手話オペレーターを介して警察署に通報ができるものです。
1月9日から県内全ての警察署・駐在所計208か所の不在案内板にQRコードが記載されました。
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県聴覚障害者協会によりますと、県内には1000人から1500人の聴覚障害者がいて、サービスの導入によりためらうことなく、警察にアクセスできる体制が強化されました。
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※一般社団法人岐阜県聴覚障害者協会 水野義弘 会長
「人(警察官)がいる場合は困ることはさほどなかったんですが、誰もいないときに電話だけなので、そういう場合があると分かっているのでなかなか行くことができなかった。今回手話リンクを導入していただいたので、パトロールで交番に誰もいなくても対応ができる事が分かれば、困ったときにいつでも安心して交番を訪ねる事ができる、その環境ができたということが非常に大きなことだと思います。これを一人でも多くの県内の聴こえない仲間に広めて生きたと思っています」
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※岐阜県警 地域部地域課 企画補佐 楠山貴司 警部
「岐阜県警察では、手話通訳が必要な方を積極的にサポートするため、手話リンクを導入しました。せっかくのサービスですので、どうしようと思っていた方も安心して駐在所に気軽に足を運んでいただきたいと思っております」
