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飛騨の新春に彩り 新市場で恒例の花もち市 岐阜県高山市
高山市公設地方卸売市場で、飛騨の新春を彩る花もちの競り市が11日開かれ、威勢の良い掛け声が響きました。
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「花もち」は紅白の餅を木の枝に巻きつけて作る飛騨地方の正月飾りで、生花が少なくなる冬場の室内を華やかに彩ります。
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今年春に新築移転した市場で初めてとなった競り市には高さ約20センチから2・5メートルまでの480株が並び、競り人の威勢の良い掛声と共に、買受人が品定めをしながら次々と競り落としていきました。
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最も高値がついたのは枝や根の張りの良い、高さ約1.7メートルの花もちで6万円。人気が高い40センチほどのものは2000円で競り落とされました。
市場によりますと、生産者の減少と人手不足に加え、もち米の高騰やクマの出没による木の株の入手困難で、入荷が大幅に減少しているとのことです。
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競り落とされた「花もち」は市内のスーパーなどに並びます。
