ニュース
- ニュース一覧
- 恵那市で七日福市 「福女チャレンジ」初開催 健脚競い7人の福女誕生
恵那市で七日福市 「福女チャレンジ」初開催 健脚競い7人の福女誕生
恵那市の市神神社の新春の例祭「七日福市」に人を呼び込もうと、「福女チャレンジ」が初めて開催され、参加した女性たちが7つの福をつかみ取ろうと健脚を競いました。
![]()
![]()
※リポート 永田楓アナウンサー
「恵那市大井町の市神神社に来ています。吐く息も白く寒いですが、こちらの神社には次々と人が集まってきています。奥に人が並んでいますが、皆さんお札をもらうために訪れています。こちらでお札を迎えて、一年の家内安全と商売繁盛を祈ります」
「そして、例祭の初めての試みが「福女チャレンジ」です。500メートルを走るのですが、ただ走るだけではダメなんです。抽選の時にもらったリストバンドと同じ色のカードをたくさんのカードの中から見つけ出さなければなりません。ダミーも含まれていますので、運も必要になってきます。運をつかみ取り、7人の福女に、誰がなるのか注目です」
![]()
「福女チャレンジ」は 福男選びになぞらえたもので、「女城主」として女性が領主を務めるなど、恵那市では女性が表舞台で活躍してきた歴史があることから企画されました。
![]()
![]()
この日は 18歳から88歳までの111人が県内外から参加し、仮装をするなど思い思いの格好で集まりました。
![]()
※参加者
「目立たないようにと思って忍者にしました。がんばるぞー」
![]()
※参加者
「86歳と6カ月です。目標は完走することです。頑張ります」
![]()
最初の運試しとして、くじ引きで3つの出走グループに分かれ、「3、2、1、開運」の掛け声の後、次々にスタートしました。
![]()
およそ500メートルのコースの途中には、2つ目の運試しミッションが設けられ、参加者は自分のリストバンドと同じ色のカードを探し出した上で、ゴールまで最後の力走をみせていました。
![]()
沿道には多くの人が訪れ、参加者が通るたびに大きな声援を送っていました。
![]()
※最高齢の参加者(88)
「去年主人を亡くしまして、悲しい思いをしていたんですけど、お父さんに元気にしていることを見せたかったので参加しました。すごく楽しく完走ができました」
![]()
※2着「にぎわいを呼ぶ福女」 岩月富美香さん(41)
「あっという間に終わりました。カードがなかなか引けなくて、ダミーばっかりで少しロスしましたけど、挽回できました」
初代の福女は7人全員が岐阜県在住者で、1番でゴールした人に授けられる「最強の福女」は中津川市出身の陸上競技選手、浅野紗弥香さんがつかみ取りました。
![]()
※1着「最強の福女」浅野紗弥香さん(29)
「陸上をしているのもあるんですが、企画に携わったので参加しました。これだけ盛り上がれるイベントが恵那でできたことがすごくうれしいです。たくさんの人とつながりを持って笑顔を届けたり、自分が頑張ることで何か届けられるような人になりたいです」
![]()
※恵那商工会議所 会頭 阿部伸一郎さん
「年中で恵那が一番にぎわうのがこの1月7日だったんですが、コロナをきっかけに寂しい一日となってしまったので、何とかしないといけないと思って企画しました。想像した以上に にぎわって皆さんにも喜んでいただけたと思います」
