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樽見鉄道で農産物を運搬 JAぎふ 「貨客混載」スタート
JAぎふと県西部を走る樽見鉄道は乗客と農産物を同じ車両で運ぶ「貨客混載」の取り組みを始めました。
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JAぎふはこれまで本巣市北部の根尾地域で収穫した農産物を40キロ離れた市南部の直売所まで車で往復2時間ほどかけて運搬してきましたが、職員の拘束時間の長さや他の業務への支障などが課題となっていました。
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この課題を解決しようと、JAぎふはことし8月、樽見鉄道の車両の空きスペースに農産物を載せる「貨客混載」事業を提案し、効果を検証してきました。
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実施区間は、本巣市の樽見駅から本巣駅、北方真桑駅までで、輸送頻度は週3日、輸送量は1回最大150キロでJA職員が積み下ろしを担います。
鉄道の輸送費は1回1500円です。
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これまでと比較すると車での走行距離や運送時間がほぼ半減し、職員の負担軽減や燃料費の削減につながる一方、樽見鉄道側にも安定的な収入になることが期待されています。
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※JAぎふ本巣第二グループ統括支店長 北澤弘さん
「約2時間にもなっていた車での運搬時間が、40分から50分ほど短縮できることになり、職員の負担は軽減されると思います。また、これを機に生産者の方が出荷量を増やしたり、新たな品目を作っていただいたりといった、根尾地域の農業の活性化に期待したいです」
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※樽見鉄道 企画営業課 河瀬七留美さん
「やはり地域の皆さまにとって親しみのない取り組みだと思うので、色んな場所で周知をしながら、見守っていただけるように努めていきたいです」
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