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税金、公金の「キャッシュレス納付」推進宣言式 岐阜市 岐阜県内の市、税務署では初めて
税金、公金の納付を金融機関などの窓口に出向くことなく手続きができる「キャッシュレス納付」を、さらに推進することを誓う宣言式が7日、岐阜市役所で行われました。
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宣言式は岐阜市と岐阜北、岐阜南の両税務署、十六銀行など15金融機関、県納税貯蓄組合連合会が共同で開きました。県内の市や税務署で宣言式を開くのは初めてということです。
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式典では柴橋正直市長が「コロナ禍以降、市ではキャッシュレス社会の推進に取り組んでいて、納税に対しても皆さんとともに推進していきたい」などとあいさつ。岐阜北税務署の山本久美子署長が代表して、共同宣言を読み上げました。
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キャッシュレス納付は国税を納めるe‐Tax、地方税を納めるeLTAXがあり、金融機関などの窓口に出向く必要がないほか、営業時間に縛られない、日付を指定しての納付が可能などのメリットがあります。
