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自民党県連が公認候補者を公募 岐阜県議会議員・岐阜市選挙区の補欠選挙

9月12日に告示される県議会議員岐阜市選挙区の補欠選挙を巡って、自民党岐阜県連は12日、公認の候補者を公募すると発表しました。
これは、自民党岐阜県連の村下貴夫幹事長と党岐阜市支部の長屋光征会長が12日、岐阜県自由民主会館で発表したもので、県議選の補欠選挙に擁立する複数の候補者を公募で選ぶことを明らかにしました。
【※自民党岐阜県連の村下貴夫幹事長】
「2人以上を、県連としても公認したいと思っています。なんとか2人を当選をさせたい」
【※自民党岐阜市支部の長屋光征会長】
「厳しい状況で2議席をとっていく状況ですので、勝てる候補者を選ばなくてはいけない」
公募の応募期間は8月18日までで、22日に県連幹部らによる面接が行われるということです。定数9の県議会議員岐阜市選挙区では、参議院選挙に立候補するため若井敦子さんが県議を辞職し、その後、現職の玉田和浩さんが死去したことで、欠員が2となりました。
欠員となった2議席はいずれも県政自民クラブの議席でしたが、補欠選挙では自民以外の各派も候補者の擁立を目指しています。
県議会議員岐阜市選挙区の補欠選挙は、9月12日に告示、21日に投票が行われ、即日開票されます。