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東京ドームで「一体感」を 西濃運輸応援部が練習に熱 30日に都市対抗野球初戦 岐阜県大垣市

第96回 都市対抗野球大会に出場する西濃運輸。東京ドームでの本大会に向け、チームを後押しする応援部の練習にも熱が入っています。
西濃運輸の応援部は、チアやブラスバンドなど計29人で、スタンドの声援をまとめてグラウンドの選手たちを支えています。
「一体感」をスローガンに挑んだ東海地区の2次予選では、応援団コンクールで最優秀賞を受賞しました。
東京ドームでの本大会はおよそ1万人の観客が見込まれていて、人数が増えても「一体感」のある応援ができるようにと、平日の業務を終えたあと1時間みっちり練習を行っています。
本大会では「イケない太陽」など応援曲を新たに6曲増やし、スタンドを盛り上げてドームをホームの雰囲気にしたいと意気込みます。
※後藤雅人団長
「みんな東京ドームを楽しみに、すごい活気のある練習ができているなと思うので、あともう残り期間1ヶ月もないですが、しっかり自分たちの一番いい応援ができるように、残りの練習期間も頑張っていきたいです」
※田中彩貴 マネージャー
「もう今から本番やっても問題ないかなっていうぐらいに仕上がってきています。新曲を追加してさらにパワーアップした私たちと一緒に皆さんで盛り上がって野球部の勝利につなげられたらなと思います」
西濃運輸は8月30日に 東京ドームで大阪市の日本生命と対戦します。