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一丸で黒獅子旗! 大垣市が西濃運輸を激励 都市対抗野球

社会人野球の第96回都市対抗野球大会に出場する西濃運輸を応援しようと、大垣市は22日、激励会を開き、ナインらが活躍を誓いました。
西濃運輸はことし、東海2次予選を第2代表で突破し、5年連続42回目の本大会出場を決めました。
激励会には西濃運輸の関係者や野球部員らが参加し、石田仁市長らが佐伯尚治監督や野﨑大地キャプテンらに激励品などを手渡しました。
石田市長は「皆さんの活躍は地域が1つになれる絆の源。持ち前のセイノーパワーで黒獅子旗を目指して頑張ってください」とエールを送り、セイノーホールディングスの田口義隆社長は「一番の誇りは東京ドームで大垣市旗を掲げて戦えること。皆さんの声援に応えられるよう一戦一戦積み重ねていきたい」と答えました。
東京ドームで開催される大会は、8月28日に開幕し、西濃運輸は30日に日本生命(大阪市)と対戦します。
※大垣市 石田仁市長
「選手の皆さんの顔を見ると、真っ黒に日焼けをされて、準備が着々と進んでいると大変心強く感じるとともに、初戦まで1カ月余りになり、そこでしっかりと一枚岩になって練習を重ね、優勝を目指して頑張っていただきたい。選手ひとりひとりの活躍、西濃運輸の1勝1勝が大垣市民に勇気と元気を与えてくれる。大垣市民もそれを願って一生懸命に応援させていただき、一緒に頑張りたい」
※西濃運輸 野﨑大地主将
「昨年はベスト4という結果だったので、今年はそれ以上というのを皆さんが期待されていると思う。黒獅子旗を大垣市に持ち帰られるように選手一丸になって頑張ります」