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園児たちが朴葉寿司づくり ＪＡひだ「キッズぱくぱく教室」 岐阜県飛騨市
岐阜県飛騨市の保育園で「ＪＡひだ」の食育教室が行われ、年長園児が朴葉寿司づくりを体験して味わいました。
「ＪＡひだ」では、地域の園児たちに農業の魅力や食の大切さを伝えるため、「キッズぱくぱく教室」と題した年３回の食育活動を保育園や幼稚園で開いています。
飛騨市神岡町の双葉保育園では、「ＪＡひだ」の職員と地元の食農リーダーが、年長園児１８人に郷土食として親しまれている朴葉寿司づくりを指導しました。
児童たちは３０センチほどの朴葉に鮭フレークを混ぜた酢飯を乗せてもらい、その上に錦糸卵、ニンジン、サヤエンドウ、紅ショウガを乗せ、葉で包んで完成させました。そして、出来たての朴葉寿司をさっそく味わっていました。
※園児２人
「うますぎ」「甘くて美味しい味」
