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JAぎふリオレーナが今シーズンの飛躍誓う 新体制発表会

シーズンを終えたバレーボールVリーグ女子のJAぎふリオレーナは26日、報告会と新体制発表会を開き、ヘッドコーチや選手らが新シーズンの飛躍を誓いました。
JAぎふリオレーナは昨シーズン、12勝16敗で11チーム中7位で終えました。
新体制では、新たなヘッドコーチに、昨シーズンからリオレーナでコーチ兼テクニカルアドバイザーを務めていた川口太一氏が就任。
土岐市出身の川口ヘッドコーチは愛知・星城高校時代に、日本代表アタッカーの石川祐希選手らと2年連続3冠を達成し、卒業後は国内外でプレーした経験があります。
また、新キャプテンには加藤萌選手が就き、石崎愛香選手、高澤理子選手、古屋七夕選手、森愛可選手のいずれも大卒の4人が新たに入団しました。
報告会で、川口ヘッドコーチは「勝つためのプロセスや意義を選手に伝えながらチーム一丸となって頑張りたい」と、加藤キャプテンは、「昨シーズンは悔しさしかない。努力を結果で証明したい」と新シーズンへの決意を示しました。
※JAぎふリオレーナ 川口太一ヘッドコーチ
「ポジティブな雰囲気がいいプレーにつながることが多いと思うので、まずは雰囲気づくりを大事にやっていきたい」
※JAぎふリオレーナ 主将 加藤萌選手
「自分たちが一番楽しむことを忘れずに、自分がまずは率先して楽しむことを見せて、チームを引っ張っていきたいと思います」
Vリーグは10月ごろの開幕を予定していています。