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「清流の国ぎふ」文化祭 第2回常任委員会 「参加しやすい文化祭を」

2024年秋に岐阜県内で開催される「清流の国ぎふ」文化祭2024実行委員会の常任...
「清流の国ぎふ」文化祭2024実行委員会の常任委員会=28日午後、岐阜県庁

 2024年秋に岐阜県内で開催される「清流の国ぎふ」文化祭2024実行委員会の常任委員会が28日、岐阜県庁で開かれました。

 「清流の国ぎふ」文化祭は、第39回国民文化祭と第24回全国障害者芸術・文化祭の統一名称で、10月14日から42日間開かれます。

 実行委員会会長の古田肇知事は、「ちょうど本番まで200日で、目の前に迫ってきている。全力を挙げて一丸となって取り組んでいきたい」とあいさつしました。

 委員会では、新年度の事業計画や収支予算などを審議したほか、高校生が作成したPRポスターがお披露目され、出席した委員からは「いろんな方が来やすく参加しやすい文化祭になっていけば」との意見が出ました。

 委員会に先立って、文化祭の企画委員で森林文化アカデミー学長の涌井史郎さんが講演し、「多様な価値観や文化を知り、違いをリスペクトし合いながら共通するものを見出して、互いがつながり合うことが重要」と提言しました。

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