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8月10日開催の「ぎふ長良川花火大会」 リクライニングシートなどを新設 岐阜市で実行委員会

ぎふ長良川花火大会の実行委員会が28日、岐阜市で開かれ、委員らが観覧席などについ...
岐阜市や岐阜商工会議所などの委員が集まった実行委員会=28日午後、岐阜市神田町、岐阜商工会議所

 ぎふ長良川花火大会の実行委員会が28日、岐阜市で開かれ、委員らが観覧席などについて確認しました。

 岐阜商工会議所で開かれた実行委員会には、岐阜市や岐阜商工会議所などの委員が集まりました。

 会議の冒頭、実行委員会の村瀬幸雄会長は「この花火大会は岐阜の大事な行事。これからも継続していきたい」とあいさつしました。

 2024年の花火大会は8月10日に開催し、2023年と同規模の約1万発が夜空を彩ります。

 観覧席には新たに、最前列にリクライニングシートを設けるほか、2人がけのペアシートや2メートル四方のファミリー席が設けられることとなりました。

 実行委員会は「去年の開催を踏まえて、観覧者の細かいニーズに応えたい」としています。

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