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文化イヤーと災害対策などに注力 岐阜県の古田肇知事・新年度定例会見
岐阜県の古田肇知事は1日、新年度の定例会見で文化イヤーと災害対策などに力を入れていく考えを示しました
古田知事は、「清流の国ぎふ」文化祭2024や清流の国ぎふ総文2024が開催される文化イヤーについて「市町村と連携し、オール岐阜で進めていきたい」と述べました。
ほかにも、能登半島地震を受けて、建物耐震化・市町村の連携・生活衛生環境の改善などに力を入れた上で、県地震防災行動計画を改定し巨大地震を想定した実践的な総合防災訓練を実施していく考えを示しました。
また、古田知事は県職員の不祥事が相次いだことについて1日開かれた幹部会で、心の健康状態や時間外の勤務の短縮など働き方に配慮するよう幹部に強く伝えたなどと述べました。