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飛騨高山と北陸の名産品を集めて販売 岐阜髙島屋で物産と観光展

飛騨高山と北陸の特産品を一堂に集めた物産展が、6日から岐阜市の岐阜髙島屋で始まり...
物産展で販売されている弁当=6日午前、岐阜市日ノ出町、岐阜髙島屋

 飛騨高山と北陸の特産品を一堂に集めた物産展が、6日から岐阜市の岐阜髙島屋で始まりました。

 「飛騨高山と北陸の物産と観光展」は、高山市産業振興協会が主催するもので、ことしで14回目です。

 会場には高山市を中心に飛騨地域から23社、北陸から4社がブースを出店しています。

 飛騨牛弁当やみたらしだんご、地酒の飲み比べコーナーをはじめ飛騨春慶や飛騨染といった伝統工芸品も並びます。

※報告
 「こちらでは一位一刀彫の職人さんによる実演が行われていて、飛騨の匠の技を間近で見ることができます」

 また、北陸からは富山名物のますずしやホタルイカ、氷見産のブリなどが並び、人気を集めていました。

※訪れた人は
Q何を買われたのですか?
 「味付けあげとせんべいと、いろいろです」

※訪れた人は
 「結構人がいて並びました、飛騨牛のお弁当に」

※ 高山市産業振興協会 長岡俊輔会長
 「高山、そして北陸からおいしいものと良いものをたくさん取りそろえております。ぜひ会場に来ていただいて、手に取って楽しんでいただきたいです。また被災地支援の募金箱も準備しておりますので、ご協力いただけたら幸いです」

 この催しは3月12日まで開かれています。

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