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冬休みの生活テーマに版画作品展 岐阜県の小中学生の力作ずらり 岐阜市
![県内の小中学生による冬休みの生活をテーマにした版画の作品展が岐阜市で始まりました...](https://www.zf-web.com/news/.assets/240305-%E7%89%88%E7%94%BB%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E2%91%A1-3afb1d2d.jpg)
県内の小中学生による冬休みの生活をテーマにした版画の作品展が岐阜市で始まりました。
「第59回はがき版画コンクール」は岐阜市のハートフルスクエアーGで開かれ、県内の小中学生を対象に応募作品690点の中から審査会で特選、佳作に選ばれた34点が展示されています。
かるたやけん玉、大掃除の様子など冬の生活や暮らしをテーマにした作品が並び、高山市北小学校6年生の志津馬寛知さんの作品は、出初め式を見た時の感動が力強い彫りで表現されています。
岐阜市での展示は3月11日までで、16日からは高山市役所で展示されます。