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岐阜県内公立高校入試第一次選抜 全日制の倍率は０.９８倍
２０２３年度の岐阜県内公立高校の第一次・連携型選抜の出願変更が２０日正午に締め切られ、全日制の倍率は、前年度を上回る０.９８倍となりました。
岐阜県教育委員会によりますと、県内の全日制は６３校で、定員１万３１２１人に対して１万２８２９人が出願しました。
倍率は０.９８倍で、前の年度を０.０１ポイント上回りました。
倍率は高い順に、加茂農林高校生産科学科と恵那高校の理数科が１.４０倍、加納高校の美術科が１.３８倍などとなっています。
第一次・連携選抜の検査日は３月５日で、一部の高校では６日も行われ、合格発表は１４日です。
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