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江崎禎英氏が再出馬の意向表明 ２０２５年の岐阜県知事選挙
２０２１年１月の岐阜県知事選挙で現職に敗れた元内閣府大臣官房審議官の江崎禎英氏が、２０２５年２月の任期満了に伴う次期知事選に再出馬する意向を固めたことが分かりました。
江崎氏は山県市出身の５９歳。加納高校、東京大学を卒業し、１９８９年に通商産業省、現在の経済産業省に入省。
内閣府大臣官房審議官などを歴任し、２００８年から岐阜県に出向して商工労働部長などを務めました。
江崎氏は２７日、岐阜市内で記者団の取材に応じ、出馬の意向を示しました。
※江崎禎英氏
「３年近く岐阜県内をずっとまわっていろんな方と意見交換をさせていただいて、やるべきことを今積み上げているところです。いろんな方と意見交換するという中で、まさにこれまでの思いは変わっていないと申し上げたところです」
次期知事選を巡っては、これまでに立候補を表明している人はいません。
