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大会テーマソングの生みの親、曲への思い語る 「清流の国ぎふ」文化祭PRイベント 岐阜県庁

2024年に開催される「清流の国ぎふ」文化祭2024のPRイベントが18日、岐阜...
大会テーマソングへの思いを語る松井五郎さん(左)と沢田完さん(右)=18日午後、県庁

 2024年に開催される「清流の国ぎふ」文化祭2024のPRイベントが18日、岐阜県庁で開かれ、来場者がステージパフォーマンスなどを楽しみました。

 大会テーマソング「君が明日と呼ぶものを」にちなんだこのイベントは、開幕まで1年を切った大会の機運を盛り上げようと県が主催したものです。

 岐阜高校書道部とオカリナ奏者の宗次郎さんによる書道パフォーマンスで開幕し、多治見少年少女合唱団が、テーマソングを力強く歌い上げました。

 合唱が披露された後、テーマソングの生みの親で作詞家の松井五郎さんと作曲家の沢田完さん、それに多治見少年少女合唱団の指揮・指導者の柘植洋子さんが登場し、曲に込めた思いや、制作の裏話を語り会場を盛り上げました。

 また、県民と大会応援大使とのコラボステージもあり、書道や歌、演劇、朗読のパフォーマンスで来場者を魅了しました。

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