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飛騨地域の特産品 秋の味覚「ナツメ」の収穫最盛期 岐阜県高山市

高山市国府町で、 飛騨地域の秋の味覚として親しまれている「ナツメ」の収穫が最盛期...
収穫期を迎えたナツメの摘み取り=10月13日、高山市国府町、野村農園

 高山市国府町で、 飛騨地域の秋の味覚として親しまれている「ナツメ」の収穫が最盛期を迎えています。

 ナツメは中国原産の果実で、青リンゴのような爽やかな甘酸っぱさが特徴です。

 高山市国府町では、古くから民家の庭先に植えられていて、 実が締まって糖度が高いことから「国府なつめ」と呼ばれ、 飛騨地域では保存食の甘露煮として重宝されてきました。

 町内にある野村農園では10本の木でナツメを育てていて、 今月7日から収穫期を迎えた2センチから3センチほどの実を、 枝ごと手際よく摘み取っていました。

 今年は長雨や害虫の影響で、収穫量が例年の4割ほどに減る見込みですが、例年通り甘みの強い実に仕上がっているということです。

※野村農園 野村美也子さん
「年々、国内外から関心が高まって健康志向でナツメの栄養価の高いことが広まっています、地元の人もナツメの木を大事にして見直して甘露煮などで秋の味覚を味わってもらいたいと思います」

 ナツメの収穫は10月20日ごろまで行われ、 首都圏のデパートで販売されます。

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