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栃尾小学校で「焼岳火山学習教室」 焼岳との共生・防災意識高める 岐阜県

活火山「焼岳」の麓に位置する高山市奥飛騨温泉郷の栃尾小学校で、火山との共生につい...
実験を見学する児童ら(右)=高山市奥飛騨温泉郷、栃尾小学校

 活火山「焼岳」の麓に位置する高山市奥飛騨温泉郷の栃尾小学校で、火山との共生について学ぶ授業が行われました。この授業は、防災教育の一環として岐阜県が火山周辺の小中学校を対象に毎年実施しているものです。

 今回は、栃尾小学校の全校児童と、上宝町の本郷小学校6年生の合わせて約30人が参加しました。このうち5・6年生の教室では、金沢大学の酒寄淳史名誉教授と、平松良浩教授が講師を務めました。

 子どもたちはクイズを通して溶岩が1000度にのぼる高温であることや、超音波洗浄機と炭酸水を使ってマグマが噴き出すメカニズムを学びました。

 また1・2年生の教室では、水を張った水槽の中に火山の模型を沈め、入浴剤を使って激しく噴煙が立ち昇る噴火の様子や、山肌を駆け下りる火砕流の再現実験が行われ、児童たちが驚きの声を上げていました。

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