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市街地にクマ出没を想定 緊急銃猟訓練 相次ぐクマ目撃受け 岐阜県山県市
県内でクマの目撃が相次ぐ中、山県市で12日、市や警察、猟友会と連携した緊急銃猟の訓練が行われました。
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緊急銃猟とは、人の生活圏にクマなどが入り込んだ場合、法の定める条件のもと、市町村が発砲を判断する制度で、去年9月に運用が始まりました。
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訓練には林 宏優市長、市の職員や山県警察署の署員、市猟友会のメンバーら約50人が参加し、市役所前の駐車場で徘徊するツキノワグマが目撃されたという想定で行われました。
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参加者らは、住民の避難誘導や交通規制の依頼などの流れを確認したほか、駐車場に居座るツキノワグマをドローンで偵察しました。
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そして・・・
※山県市の職員
「周辺の住民に影響があるため、緊急銃猟を実施します。よろしいですか」
※山県市 林宏優市長
「了解しました。緊急銃猟を行ってください」
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安全確認をした上で、林市長が緊急銃猟の発砲許可を出すと、模擬の猟銃を携えた猟友会のハンターらがクマの近くへ注意深く接近。クマの周囲に壁がなく水平射撃が危険という判断によって、ハンターは車両の上から「うて」の号令に合わせて発砲しました。
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※ 山県警察署 桂川幸治署長
「クマ対策の最大の目的は、地域住民の方の生命・身体を守ることです。実際に現場に行くと、想定外のことも起こると懸念されるので、平素から関係機関との訓練や情報共有により力を入れて取り組み、連携を深めていきたいと思っています」
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なお、山県市でのクマの目撃情報は今年度、6月11日までに7件あったということです。
