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ツキノワグマ対策 近隣県と情報共有や意見交換 岐阜県
県内でもクマの目撃情報が相次いでいる中、岐阜県など6県は9日、連携を強化しようと協議会を開き、クマ被害対策などについて意見交換や情報共有を行いました。
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協議会は、岐阜、富山、石川、福井、滋賀、三重の6県が連携して開かれ、各県の担当者から、クマの出没状況や被害防止に向けた対策などの事例が報告されました。
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岐阜県によりますと、県内全域には、ツキノワグマがおよそ3700頭生息しているとみられ、去年は、2002年以降で2番目に多い1104件の出没が確認されているということです。これを受け、県は今年度、クマ捕獲用のわなの設置や樹木の伐採などの対策におよそ1億円の予算を充てました。
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担当者からは人とクマのすみ分けを図るため国が示したロードマップを踏まえ、地域別の捕獲目標数の課題や対策の強化などについて意見が出されました。
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県の大島愛彦 生物多様性企画監は「例年6月は、出没件数が急増する傾向がある。クマの生息域である山の中で登山や釣り・キャンプをする際は対策を十分にとってほしい」と呼びかけています。
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そして、10日の定例会見で江崎禎英知事は、クマの目撃情報が県内でも相次いでいることについて次のように述べました。
※江崎禎英知事
「今はクマが出てきてからどうするかという話が多いが、岐阜県の場合は手前で撃退する方法をしっかり考えていく。柿や栗とかの放置されている作物に対して積極的に伐採する。飛騨の地域では始まっていますけど、それをより広げていく対策が中心になると思います」
