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ツキノワグマ対策の先端技術紹介 岐阜県 飛騨市で研修会

ツキノワグマによる被害を防ぐため、先端技術を活用した対策を学ぶ研修会が飛騨市で開...
AIがクマを識別し追い払うシステムなどを紹介した研修会=飛騨市古川町、黒内果樹園

 ツキノワグマによる被害を防ぐため、先端技術を活用した対策を学ぶ研修会が飛騨市で開かれました。

 研修会は全国でクマの出没が相次ぐ中、県が開いたもので、県内の市町村の職員や猟友会の関係者らが視察しました。

 飛騨市内の果樹園では、岐阜大学の森部絢嗣准教授が、AI=人工知能がクマを識別し追い払うシステムを紹介しました。

 このシステムは、撮影されたデータがクラウドに送られ、AIがクマと判断するとクマスプレーが自動で噴射される仕組みで、今年4月から実証実験が行われています。

 そのほか飛騨市役所では、クマ対策用の防護服やドローン、飛騨産トウガラシを使った撃退スプレーなど、最新の対策グッズを集めた展示会も行われました。

※県自然環境課 大島愛彦生物多様性企画監 
「今後は罠の研修会なども行います。クマが出没した際に確実に捕獲し、被害を減らす取り組みを進めます」

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