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衆院選ぎふ2026 岐阜5区 候補者紹介

衆院選ぎふ。県内各小選挙区の候補者の顔ぶれや訴えなどを順に紹介します。今回は岐阜...

 衆院選ぎふ。県内各小選挙区の候補者の顔ぶれや訴えなどを順に紹介します。今回は岐阜5区です。

 東濃地方が選挙区の岐阜5区は立候補者4人で、与野党それぞれの候補者が競合。前回から対決の構図が変わり、公明党の支持母体とされる創価学会や立憲民主、国民民主の支持母体「連合」など、組織票の行方が注目されます。

 13回目の当選を目指す自民前職の古屋圭司氏は党の選対委員長です。

※自民・前職・古屋圭司氏
「『高市政権 信任選挙』そういう位置付けだと思っています。私は選対委員長としてこの選挙は自由民主党で単独過半数を狙う、与党として安定多数を狙う」

 高市首相を支える一角として現政権への支持を訴え、国政、地方の課題解決に責任を持つ「実現する政治」を掲げて野党をけん制。地元入りが限られる中、先週末には早くも各地で総決起大会を開催し、結束を呼びかけました。

※自民・前職・古屋圭司氏
「よその政党を批判する気はありませんが、新しくできた政党、昔は新自由クラブ、新党さきがけ、新生党、新進党など数え上げたら切りがない。全部なくなっています。私の留守はみなさんの活動に託したいと思います。ぜひ古屋圭司をしっかりと信任していただいて引き続き高市政権がしっかりと仕事できる環境をつくっていただく、私もその中枢で頑張っていきたい」

※中道・前職・真野哲氏
「自民党と、連立政権の日本維新の会、そして自民党をアシストする国民民主党のこの3つの自民党グループか、それとも、中道のど真ん中の真野哲を応援していただけるのか、この3対1の戦い」

 一方、前回の選挙で自民前職に約1万5千票差まで迫り、立憲民主党の候補として比例復活した中道・前職の真野哲氏。新党のパートナー、公明党との連携もアピールしながら平和外交などを訴えて高市政権批判の受け皿をねらいます。

※公明党・澄川寿之県議
「最初は手探りなところもありましたが、連携を密にしながら各選挙区でしっかりと取り組みが深まっていると感じています」

※中道・前職・真野哲氏
「全国的なことは別として、相手の自民党と中道の差がこの岐阜5区においてはそんなには離れていないと思います。当然これは追いつけ、追い越せ、最後は勝つ。その思いでみなさんと一つでやっています。岐阜5区の衆議院議員は私1人でよいという思い」

※国民・新人・吉田企貴氏
「今国民が必要としているのは相手を批判することではなく、どうすれば課題が解決できるのかみんなで議論して、立ち向かっていくこと」

 候補者の中で最も若い国民民主・新人の吉田企貴氏は多治見市の元市議会議員です。10年の地方議員の経験を生かして、地域経済の活性化や働く世代に向けた施策に力を入れたいと意気込みます。

※国民・新人・吉田企貴氏
「国民民主党への期待と世代交代をしてほしいというのをすごく感じます。たぶん唯一この東濃で育った候補者なので地元の人間の意地を見せたいです」

※維新・元職・山田良司氏
「我々は与党になり、言うだけではない、必ず『論より証拠』のスタンスで実績を上げていきます」

 連立入りした維新から出馬した元職の山田良司氏。東京一極集中是正の解決策として、持論である東濃地域への最高裁判所の移転、『司法移転』を主張します。

※維新・元職・山田良司氏
「自民ができなかったところ、我々と組むことで実現が可能になる部分をしっかりと訴えます。中長期的な課題として副首都構想、それに含まれる私のオリジナルの『司法移転構想』前面に出して訴えていきたい」

 衆議院選挙は2月8日に投開票を迎えます。

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