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「高層ビルより平場のくらし」「『岐阜を動かす』集大成」 岐阜市長選 候補者の公約、訴え〈上〉

25日告示、2月1日投開票の岐阜市長選挙では、2期8年の柴橋市政の評価などを争点...
2候補が舌戦を繰り広げている岐阜市長選挙=岐阜市内

 25日告示、2月1日投開票の岐阜市長選挙では、2期8年の柴橋市政の評価などを争点に選挙戦が繰り広げられています。両候補者の公約や主な主張、訴えを上・下の2回に分けて紹介します。

 岐阜市長選に立候補者したのは、届け出順にいずれも無所属で社会福祉法人理事長の新人、大須賀しづか氏(66)=共産推薦と3選を目指す現職、柴橋正直氏(46)=自民、立憲民主、日本維新の会、国民民主、公明推薦の2人です。

 まずは、重点政策です。

 大須賀氏は
・税金の使い方は福祉、医療、教育の充実、くらしの応援を最優先
・憲法、地方自治法がくらしの隅々まで息づく
・憲法第9条を守り戦争への道は許さない
を市政方針の基本とした上で、重点政策として
・あたたかい行政
・ごみ袋有料化は凍結
・学校給食の無償化
・総合的な公共交通
・木曽川水系連絡導水路事業の中止要求
の5項目を掲げています。

 さらに大須賀氏は「物価高対策、くらしの応援、これが大事」と強調しています。

 ※大須賀しづか氏
 「市長を選ぶ。これは何を選ぶかというと、岐阜市の『今』と『これから』です。高層ビルより平場のくらし応援。ゴミ袋の有料化はしっかり凍結。そして、市民の力を信じて一緒に取り組んでいく。それが大事だと思います」

 一方、柴橋氏は「『岐阜を動かす』集大成」と「新たな課題への挑戦」の2つを掲げています。「『岐阜を動かす』集大成」では
・名鉄名古屋本線の鉄道高架化事業
・岐阜駅北の市街地再開発事業
・企業立地
・オール岐阜のまちづくり 
の4項目、「新たな課題への挑戦」では
・公共交通とまちづくりのアップデート
・市立新大学の開校に向けた取り組み
・岐阜市民病院の経営安定化に向けた取り組み
・住民自治とソーシャルキャピタル
の4項目の推進に取り組むとしています。

 柴橋氏は「3期目はこれまでの積み重ねの集大成にしたい」と力を込めています。

 ※柴橋正直氏
 「今回、『岐阜を動かす』集大成という言葉を掲げさせていただいた。皆さんにはこの岐阜が動いている姿を次世代のためにも、共にしっかりと形づくり持続可能な岐阜市を共につくっていきたい」

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