ニュース
- ニュース一覧
- 「働いてもらい方改革」への理解深める 岐阜県庁でSDGsフォーラム
「働いてもらい方改革」への理解深める 岐阜県庁でSDGsフォーラム
SDGsの推進を目指す岐阜県の「SDGs推進フォーラム」が県庁で開かれ、持続可能な経営について先進例などが紹介されました。
![]()
フォーラムは従業員が働きやすい環境を積極的に整備する「働いてもらい方改革」について理解を深めてもらおうと企画されたもので、約250人が参加しました。
![]()
![]()
優良事業者として、翻訳・デザインなどを手がける大垣市のブリューエンの田中結子CEOと岐阜市の住宅メーカー、三承工業の西岡徹人社長が登壇し、自社の取り組みを紹介しました。
![]()
![]()
![]()
県の江崎禎英知事を交えたトークセッションでは、田中CEOが「表面上の取り組みだけではうまくいかない。経営者が従業員を心から大切にすることが長い目で見て一番大事」と主張し、西岡社長は自社の改革について「変わるための苦労は言葉にならないくらいしてきた」と振り返りました。
![]()
この日は「ぎふSDGs推進パートナー登録制度」の登録証授与式も行われ、ゴールドパートナーの13事業者、シルバーパートナーの137事業者の代表者に登録証が授与されました。
![]()
