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「白川郷・五箇山の合掌造り集落」世界遺産登録30周年 記念式典で節目を祝う
世界遺産「白川郷・五箇山の合掌造り集落」が世界遺産登録から30年の節目を迎え、大野郡白川村で記念式典とシンポジウムが開催されました。
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白川郷は、合掌造りの美しい景観と、雪深い豪雪地帯で育まれた「結」の精神などが評価され、1995年12月9日、富山県の五箇山とともにユネスコの世界遺産に登録されました。
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30周年を記念した式典は、関係者ら約80人が出席してトヨタ白川郷自然学校で行われ、地元の民謡保存会が白川民謡「こだいじん」を披露してオープニングを飾りました。
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成原茂村長は「30周年は 過去の栄光を振り返る節目ではなく、変化する時代に対応し次の世代へとつなぐための新たな出発点」とあいさつしました。
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シンポジウムでは、白川村に関わる5人がそれぞれ講演し、このうち文化庁の村上玲奈文化財調査官は、50年前に始まった伝統的建造物群保存地区の制度からユネスコ登録に至るまでの取組みと、防災などの課題について語りました。
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また、荻町区長の野村昭吾さんと、「白川郷荻町集落の自然環境を守る会」の野谷信二会長がそれぞれ活動を紹介し、村が直面する人口減少問題や合掌家屋の保全と茅の自給など、今後の課題について語りました。
